こんにちは、ころまろです。
子供にはたくさんの絵本を読んであげたいなと思っていました。
私自身幼いころから本が好きだったので、自然にそう考えるようになりました。
現在息子は6ヶ月になりますが、ぐずっているときも絵本を見せると途端にニコニコになるほど、絵本が好きです。
お気に入りの絵本もあり、読み聞かせをしているとコロコロ表情を変えて反応してくれるのが親としてもとても楽しいです。
また、読み聞かせを続けている中で、最初はあまり反応がなかったのにその後反応するようになったり、初めて読んだ時からお気に入りの本になったりなど、本によってさまざまな反応があり、好みだけでなく年齢・月齢に応じた絵本というのがあるんだな、と実感しています。
現在読んでいる本や、過去に少しさかのぼって、お気に入りになった本などまとめていきたいと思います。
新生児期からおすすめの本
だっだぁー
だっだぁー愛蔵版 赤ちゃんのことばあそび [ ナムーラミチヨ ]
子供が産まれて一番最初に読み聞かせた絵本です。
初めて読み聞かせたのは生後12日目でしたが、その日から興味を示していました。
それからずっと繰り返し読んでいて、6ヶ月になる今でもお気に入りの1冊です。
発声と発語を引き出す
オノマトペ(擬音語)の絵本でストーリーはなく、最初は読んでいる私が「???」となっていましたが、次第に反応してくれるようになり、読み聞かせるのが楽しくなりました。
「だっだぁー」や「ほっほぉー」など擬音+母音は赤ちゃんの発声と発語を引き出すのだそう。
子供の反応が楽しくて読み聞かせていましたが、知らずのうちに発声と発語を引き出すお手伝いをしていたのかなと思うと驚きです。
赤ちゃんは人の顔に興味津々
特に目・口・鼻がはっきりわかる顔が好きなので、単純に見えるこの絵(粘土で作ったお顔)が赤ちゃんの興味をぐっと引き付けるんですね!
左ページに登場するカラフルなおばけたちは赤ちゃんの守り神だそう。
粘土で作ったお顔の表情がとても面白いです。
もう少し子供が大きくなって粘土遊びができるようになったら、絵本を真似して作ってみるのも楽しそうです。
自分だけで絵本を選んでいたら、この絵本を手に取ることはなかったかもしれません。
この絵本に出会えて良かったと思います。
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にこにこ
Sassyのあかちゃんえほん にこにこ [ Sassy/DADWAY ]
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出産前にアカチャンホンポで表紙買いしました!にこにこのおひさまがかわいい!!
「にこにこ」も、「だっだぁー」と同じ日に初めて読み聞かせました。
赤ちゃんの好みと効果的な見せ方
新生児の赤ちゃんはまだ視力が弱いため、白黒の強いコントラストを好みます。
この絵本は白と黒や赤などのコントラストの強い模様、左右対称の顔、ニコニコなど赤ちゃんが大好きなものばかり。
0歳から初めて目にするのにぴったりの絵本です。
低月齢の赤ちゃんには、目の正面20センチ~30センチのところで見せると、焦点が合いやすいので効果的です。
カラフルな色使いがとてもかわいいです。
白黒+カラーから始まり、最後は鮮やかな色使いなので、見ていてとても楽しいです。
人気のあかちゃんえほんを選ぶ理由
「にこにこ」は読み続けているうちにお気に入りの絵本となりました。
特に「にこにこ くるりん くるくるり」のページがお気に入りなので、そのページのキャラクターのアイテムを探したほどです。
調べたらスマイリーというキャラクターでした。絵本にはキャラクターの名前が載っていないのですが、名前を知ると更に愛着がわきますね。
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人気シリーズなので、ラトルやミラーなどのグッズが発売されているのも嬉しい点です。
お気に入りの絵本の世界が絵本以外でも楽しめるのは、子供にとってもきっと嬉しいですね。
人気の絵本は多くの方に喜ばれているのでギフトにもおすすめです。
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Sassyのあかちゃんえほんシリーズ
Sassyのあかちゃんえほんシリーズとして、他にもたくさん出版されています。
ライオンがかわいい「がおー」
カラフルなたてがみもかわいいですね。
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男の子が大好きな乗り物がたくさん!「ぶるるん」
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「もぐもぐ」「ぱくぱく」
真っ赤なリンゴやカボチャが赤ちゃんの興味を引きそうです。
食事の時間も楽しくなりますね!
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布絵本「あーそーぼ」
お出かけ時に持って出かけるのも良いですね。
表紙の絵柄は「にこにこ」と同じですが、内容は異なります。
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今回は新生児の頃から読み聞かせをし、特に子供の反応が良かった本を紹介しました。
絵本を読み聞かせる時期に、早すぎるということはありません。
赤ちゃんと一緒に大人も絵本を楽しみ、楽しい世界を広げていけるといいなと思います。