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1歳6ヶ月おうち英語の取り組みと状況【WWK・きかんしゃトーマス・DWE】

Worldwide Kids
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1歳6ヶ月の息子とおうち英語を楽しんでいる取り組みとして、毎日DWEのかけ流しを続けています。
DWE歴は1年3ヶ月になりました。

今までの取り組み記事ではDWEの事しか書いていませんでしたが、他にも英語に触れている中で息子の反応が出てきているので、その記録も一緒に残したいと思います。

同じくおうち英語を楽しまれている方や、これからおうち英語を始めようと考えている方に少しでも参考になることがあれば嬉しいです。

DWEのサンプルをまだもらっていない方はコチラからもらえます。




正規と中古を併用・ワールドワイドキッズの取り組み

  • 絵本読み聞かせCD、音楽かけ流し
  • 絵本読み聞かせ

我が家ではDWEを始める前にベネッセのオールイングリッシュ教材「ワールドワイドキッズ」(WWK)のStage0を正規購入しています。

元々、赤ちゃん時期に映像をみせるのに抵抗があり、絵本で英語に触れさせたいと考えていたので、WWKの絵本と読み聞かせCDがとても魅力的でした。

現在はDWEの魅力にどっぷり漬かっているので、WWKはStage1に進む前に一旦退会し、WWW Stage1以降の気になる教材は中古で探しました。中古で購入したのはCDとWWKオリジナルの絵本です。

また、WWKの教材として使われている洋書絵本の一部はAmazonで新品が購入ができるので、Amazonも活用しています。
英語絵本の購入を考えている方にはAmazonおすすめです。

読み聞かせCDを集中して聴く

WWK「EXCUSE Me!」

「EXCUSE Me!」が流れると、息子はじっと集中して聴いています。遊んでいても急に手をとめてニコニコして聴いているので、どこか好きな部分があるようです。

最後の「Good night,I love you.」を真似して夜寝るときに私が言うと、必ず笑います。反応が必ずあるので、何かしら感じ取ってくれているのかなと思います。

読み聞かせCDはWWKの教材なので一般では発売されていませんが、絵本だけでももちろん楽しめます。
Amazonで新品が800円ちょっとで購入できます。Amazon発送の商品なので送料もかかりません。(2022年1月現在)

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めくる仕掛け絵本なので、0歳から楽しめます。
とても簡単な英文なので読み聞かせも簡単です。

手軽に新品の洋書が購入できるのはありがたいです。

WWK「DON’T FORGET THE BACON !」

「DON’T FORGET THE BACON !」は、冒頭のイントロが流れた瞬間からニコニコ聴いています。耳を澄まして聞いているのでとても気に入っているのだと思います。

韻を踏んでいて、声に出して読むことでより楽しめる本です。

タイミングが合う時はCDにあわせて絵本を見ています。

「DON’T FORGET THE BACON !」もAmazonや楽天ブックスで新品絵本が購入できます。

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我が家にあるものはペーパーバックと呼ばれる薄い本ですが、表紙はコーティングされていて耐久性があります。

WWKに関してはまた別で記事を書きたいと思います。




きかんしゃトーマスでおうち英語

最近息子がハマっているもの、それは「きかんしゃトーマス」です。

アニメを毎週録画し、英語音声でみています。

映像を見せるならDWEだけにしたかったのですが、フロギー以外にもトーマスという好きなキャラクターができて、トーマスでも英語を楽しめるようになったのは良かったなと思います。

  • 録画を英語音声で楽しむ
  • 英語絵本、図鑑

英語音声で楽しむ

少し大きくなって周りのお友達と日本語でしか遊ばなくなると、英語を嫌がるお子さんもいるのだとか。
まだ息子は1歳で特に英語を嫌がることなく普通に受け入れているので、このまま英語音声で楽しめたらいいなと思います。トーマスは英語、しまじろうは日本語、と使い分けています。
DWEは母国語方式で英語を身につけるようになっていますが、アニメを英語音声だけでみることも、きっと母国語方式になりますよね。

Eテレで放映中のトーマスでは、お話の最後に「Come on Thomas! It’s time to go!」というセリフがあります。
それをマネして息子に話しかけるととても喜ぶのでよく使っています。
Thomasの部分を息子の名前に変えたり、goを他の単語に変えたりなど、普段の生活の中でも使えます。

トーマスの英語絵本とキャラクター図鑑

トーマスも、英語絵本がAmazonで購入できます。

結構長く悩んで購入したのがこちら。

買って大正解!!これはとってもおすすめです。

キャラクター図鑑なので、日本語のものの方が(私が)しっかり理解できるし・・・と躊躇していたのですが、日本で出版されているトーマスの図鑑とは違う切り口で楽しめます。

ちなみに、この本にトーマスのミニトイがついているバージョンもありました。

当初はこちらにしようと考えていたのですが、ミニトイが入っているパッケージが本と一体型のようで外れないと言うレビューがあったので、我が家はミニトイがついていないバージョンにしました。

2022年1月現在、楽天ブックスではミニトイ付きもミニトイなしも同じ価格でメーカー取り寄せですが、Amazonではミニトイなしは2500円ちょっとでした。Amazon発送で在庫ありのためすぐ購入できます。

この本はキャラクターの特徴が短い英文で豆知識的に書いてあるので、英語の内容理解も比較的簡単にできます。

息子がこの本大好きでページを捲りすぎてシワシワボロボロです・・・

この写真はトーマスのページの一部ですが、トーマスの特徴が短い英文で書かれています。

「He has six wheels」
これはDWEのプレイアロング3の「My little car」に出てくる歌詞と同じなので、替え歌にしています。
息子の中に既にある(であろう)知識と関連付けられるようにしています。

また、面白いと思ったのがこちら。

『Bert‘s chin is more stubbly than ‘Arry’s』

無精ヒゲの多さがキャラクターを見分けるポイントのようです!

「stubbly」という単語はweblike英和和英辞書によると、学習レベル11・英検1級. 以上合格に覚えておきたい単語とされていました。

幼児のおうち英語としては触れる機会がなかったであろう単語ですが、英文自体がとても簡単なので、単語の意味さえ知ってしまえば容易に理解できます。

このような簡単な文でキャラクターの特徴が書かれていて、なるほど〜と思えるし、英語の学習にも楽しく繋げられます。

全ページフルカラーで色鮮やかなので息子のお気に入りのページがたくさんあります。見ているだけでも楽しめる本なので、これは本当におすすめです!!

他、日本の出版社から発行されているキャラクター図鑑や、カード、トーマスタウンではあいうえお表なども購入し、どっぷりトーマスの世界にはまっています。

トーマスはたくさん本があるので、購入時にはAmazonのレビューをみて厳選しています。

トーマスの英語絵本に関しては、また別で記事を書きたいと思います。

日本語でも英語でも楽しめるキャラクターに出会えてよかったなと思います。




DWEの取り組み

  • プレイアロング、シングアロングのかけ流し
  • プレイアロング、レッツプレイのブルーレイをみる
  • トークアロングカードで毎日遊ぶ
  • シングアロングポスターの活用
  • ゲームカードの活用
  • STORY&SONGSとシングアロングのSpokenバージョン

プレイアロング、シングアロングかけ流し

毎日のかけ流しを日課にできています。

プレイアロング、シングアロングの他、ワールドワイドキッズの絵本読み聞かせや音楽も一緒にプレイリストに入れてかけ流しています。

他にも聞かせたい音源がたくさんあるのですが、DWEを聞かせる回数が今以上に減ってしまうことは避けたいので、+ワールドワイドキッズのみにしています。

プレイアロング、レッツプレイのブルーレイをみる

我が家では家事のお助けアイテムです。

リビングに移動してほしいのになかなか動かない時でも、「フロギーみようか」というとサッと移動してくれます。

お気に入りの曲(映像)が流れると笑っています。
歌うとかリズムにのるのではなく、笑うのが息子のスタイルのようです。

また、最近レッツプレイのブルーレイも見始めました!
だいぶお兄さんお姉さんが出てきますが、楽しんでみています。
レッツプレイすごく良いので、いずれ記事にしたいと思っています。

トークアロングカードで毎日遊ぶ

最近ではトークアロングカードが1番効果を感じます。

1歳を過ぎた頃から自分でカードを通して遊ぶようになりました。
上下もちゃんと意識しており、成長がみられてとても嬉しいです。

息子が自分でカードを通して聞くようになって初めて、プレイメイトエアーの電源はカードを通すだけでオンになることを知りました。今まで私が小さなボタンを押して起動させていました…。

今までは、たくさんのカード(100枚くらい)を息子がいつでも触れるところに置いていたので、息子の好きなタイミングで聞くことができていました。

しかし、カードを広げ(ばら撒き)上に乗って歩くなど、滑ってとても危険なため、今は息子の手の届かないところに置かざるをえなくなってしまいました。1枚でもツルツル滑ってしまいます。

自発的にカードを通し聞き楽しんでいたので、とても良かったのですが、安全に過ごすためには仕方ありません。

トークアロングカードを厳選する

今まではガイド巻末にあるカテゴリー分けされた単語を全て出していましたが、たくさんのカードは現在の息子の遊び方だと危ないので、厳選することにしました。

近い将来挑戦するライトブルーCAPの課題であるカードを選びました。
6カテゴリーあり、それぞれ7〜30枚です。

  • 動物
  • 体の部分
  • 食べ物
  • お風呂の時間
  • 遊びの時間

1日に聞くカードは1つのカテゴリーとしています。カード(カテゴリー)を変えるタイミングは1週間くらいです。息子の興味の持ち方によっても変えています。
色のカードは枚数が少ないので、お風呂の時間と一緒にすることにしました。

私がそばについていられる時だけ、息子が手に取れる位置に置いています。

息子が聞きたいとき、自由に自分でカードを聞けるように環境を作ってあげるのが良いのですが、まずはこのやり方で進めて、我が家に合う方法を見つけたいと思います。

トークアロングカードと現実を結びつける

「現実のものと結びつける」ことも意識しています。

「an orange」と「oranges」実際のオレンジを見せながらトークアロングカードを聞いて発音を真似したり、湯船に浸かりながら「This is a bathroom」と繰り返してみたり。

カード(絵)の世界のことではなくて、実際の世界のこととわかったらもっと楽しくなる気がします。

「This is a bathroom」と繰り返した日、お風呂をでてから息子一人でそのカードを聞いていました。
声をかけるとニコニコしてまた聞いていたので、お風呂で私が言っていたことだとわかっているんだなと思いました。

お気に入りのトークアロングカード

効果音や音楽のなるカード

子供が喜ぶ定番ですよね。

息子は特に「an octopus」が好きです。動物の鳴き声とかよりも流れる音楽のほうが気に入っている様子。

「a potato」も音楽が好きなようで笑っています。
あの音楽を聞いていると田舎道をじゃがいもがコロコロ転がっていくようなイメージが浮かびます。

一時期は「a horse」にハマっていることもありました。あの鳴き声が面白かったようで、何度も繰り返して聞いてケラケラ笑っていました。

例文がセリフ調のもの

「What a big tammy!」セリフを同じようにリピートしながら息子のお腹を触って遊んでいます。

「What a big mouth!What a little mouse!」は声が面白いのか、爆笑しています。息子にはmouthとmouse聞き分けられているのでしょうか。私には同じように聞こえてしまいますが…。

息子の好きなカードが増えていくのを見るのはとても楽しいです。これからもどんどん好きなものが増えていってほしいなと思います。

シングアロングポスターの活用

息子がまだハイハイの頃はポスターを2枚床に貼っていましたが、立って歩くようになり滑ると危ないので一旦片付けてしまいました。

トークアロングカードを自由に聞かせてあげられなくなってしまったので、タッチペンで聞けるようにシングアロングのポスターを部屋の壁に貼ることにしました。

我が家のDWEコーナー付近に貼りたかったのですが4枚貼れるスペースはなく…とにかくポスターが貼れるところ、息子の手が届くところならどこでもいいや!と部屋中に貼っています。ボードに貼り付ける内職されている方多いですよね。我が家もいずれ考えたいと思います。

シングアロングポスターの残念な点

トークアロングカードで息子が大好きな「an octopus」

シングアロングポスターにもあるのですが、単語のあとの音楽がないんです。

音楽が流れるのを期待してタッチしているのがわかるので「ごめんよ、それは音楽流れないんだよ…」と切ない気持ちで見守っています。

他の動物の鳴き声は流れるので期待しちゃいますよね。その点がとても残念でした。

息子の場合、タッチペンの電源を自分でオンにすることはまだできないのと、ポスターはすぐ飽きてしまい、なかなかトークアロングカードの代わりにはなっていないのが現状です。

後日、電源を入れて見せたら、一人でできるようになっていました。『まだできない』と勝手に決めつけてしまうのはよくないですね。反省しました。

興味をもつカードの傾向

トークアロングカードの好きなカードから、息子が興味を持ちやすい傾向を考えました。

やはり「音」ですね。「giggle」(ふふふふ)と「laugh」(フハッ)を聞かせて遊ぶことで、ポスターへの興味をもたせました。

狙い通り!ケラケラ笑って興味を持ってくれたようです。私が離れている時に一人でタッチして聞いていました。

でも日を跨ぐとやらなくなってしまいます。根気よく繰り返して覚えてもらうしかありませんね。

ゲームカードの活用

今までゲームカードは自由に広げて遊べるようにしていましたが、トークアロングカードと同じく広げた上を歩き危ないので、自由に取れる位置に置くのをやめました。

ただ、ゲームカードも、トークアロングカードの代わりにインプットに活用したいので工夫しています。

ゲームカードを壁に貼る

カードなのでポスターよりは貼る位置が調整しやすいのですが、ゲームカードならではの難点が…!

ゲームカードの難点①音声を聞くには最初にケースをタッチしなくてはいけない

ゲームカードはカードをタッチするだけでは音声が流れません。

最初に収納ケースをタッチすることで音声が聞けるようになります。

このひと手間…私もつい忘れてしまいがちなので、1歳半の子供に教えるのは大変そうです。

ゲームカードの難点②シングアロングポスターとペンが違う

これも覚えれば問題ないのですが、ちょっとややこしいですよね。

ポスター、ゲームカードを壁に貼るときに、ペンが違うことをすっかり忘れていました。

スペースの都合でポスターもカードも混ぜて貼ってしまったので動線が良くありません。

近日手直し予定です。

壁に貼っての活用を考えている方は、同じペンで聞けるものをある程度まとめて貼ることをお勧めします。

ゲームカードをファイリング

ゲームカードは、壁に貼るのに向いているカードと不向きなカードがありますよね。

Crazy Mixed – Up Animalsは壁に貼ったら本来の遊び方ができません。

結局我が家がたどり着いた方法は「カードに直接穴を開けてファイリング」です。

ファイルはダイソーで理想的な形のものを見つけることができました。

  • できるだけカードにフィットしたサイズ
  • リングは金属のもの

PP袋に入れてクリップテープにいれてファイリングすることも考えましたが、合うPP袋がなかなか売っておらず、この形になりました。

我が家では使いませんでしたが、ダイソーのB7サイズの袋がちょうど合うようです。

カードの紙がしっかりとした紙質なので、袋に入れずに直にリングを通しても穴へのダメージは今のところありません。子供が好きに触っても今のところ大丈夫です。

念の為、収納ケースの穴だけ、裏に補強シールを貼りました。

ファイリングしたのは、動物カードと色のカード(キャラクターじゃない方)です。

間には仕切りとしてクリアファイルを切ったものをいれ、カードが混ざらないようにしました。

動物カードはわざとバラバラにファイリングし、絵合わせを楽しめるようにしました。

クリアファイルや収納ケースを切ったところは角が痛くないよう、ダイソーで買ったコーナーパンチを使いました。クリアファイルにもしっかり使えました。

STORY &SONGSとシングアロングのSpokenバージョンー

WWKの絵本読み聞かせCDで息子の反応がでてきたので、DWEの絵本読み聞かせCDも活用してみようと、試験的にプレイリストを変更してみました。

シングアロング・プレイアロング+WWKのプレイリストに更にプラスすると、一周するのに時間がかかりすぎてしまうため、ストーリー&ソングスと、シングアロングのSpokenバージョンのみにしました。

ストーリー&ソングスはミッキーのライトライトペンで絵本をタッチすると聞ける音源とおなじものです。

シングアロングのSpokenバージョンは、今回初めて聞きました。
想像以上に良くて、今少し私がはまっています。

メロディにのせて歌っている時とはちがい、実際に話すように収録されているので、感情の込め方なども参考になり生活の中で使えそうです。

バックミュージックとしてメロディも流れるので、あの曲だ!とわかるのも良いです。

シングアロングは丸ごと覚えることで効果があるそうですが、納得できました。「文章を丸々覚えることが語学上達につながる」と聞いたことがあります。

一つの曲を色々な形で触れることができるので、DWEは本当に素晴らしい教材だなと再認識しました。

他の教材も気になって色々見ていますが、一日の時間に限りもありますし、まずDWEを隅々まで楽しむことにします!

DWEのサンプルをまだもらっていない方はコチラからもらえます。

おうち英語をマイペースに楽しむ

これから息子がどんどん大きくなって、もっと色々なこと・ものに興味を持ちはじめるようになると思います。

そんな時でも、英語は身近にあるもので楽しいものであるように、息子の反応を見ながら我が家なりのマイペースでおうち英語を楽しんでいきたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。