ウォーターボム2023に参戦する際の持ち物や服装、事前にしっかり準備して当日は思いっきり楽しみたいですよね。この記事ではウォーターボム日本2023に参戦する際の持ち物や服装についてまとめました。
※7/21追記※クローク(ロッカー)、更衣室、持ち込み禁止物やペンライトなどの応援グッズについて記載しました。
※7/22追記※VIP限定チケットのクローク、フィッティングルーム(更衣室)について記載しました。
WaterBombJAPAN2023のタイムテーブルはコチラ!
ウォーターボム日本の持ち物は?
ウォーターボム日本2023を200%楽しむための持ち物はこちらです!
- ウォーターガン・水鉄砲
- スマホ用防水ケース
- タオル
- チケット
- 顔写真付きの身分証明書
- 現金
- 保険証
- 着替え
- 日焼け止め
- ビニール袋
- モバイルバッテリー
- 簡易救急セット(絆創膏・常備薬など)
- ティッシュ、ウェットティッシュ
- ハンディファン
- 冷却ジェルシート
ウォーターガン・水鉄砲
ウォーターボムを最大に楽しむには必須!のウォーターガン・水鉄砲は必ず持って行きましょう。当日会場でも購入できるようですが、値段が高い可能性や、品切れの可能性もあります。予め、お気に入りのウォーターガン・水鉄砲を用意して行くのがおすすめです。
飛距離が最大12mのウォーターガンもあります。ウォーターバトルで大活躍しそうですね!ステージ上のアーティストにも届くかもしれません♪
大きさに制限は今のところありませんが、運営スタッフが危険と感じたものは使用を断られる可能性があるので、みんなが楽しめるものを考えて準備するようにしてください。
電動もOKですが、手動のほうが早かったり使いやすかったり軽かったりメリットあるようです。
ちなみに、水鉄砲の水の補給所があるので持参しなくて大丈夫です(^^)
入場時、水鉄砲は空であることの確認が行われます。安全確認をしっかりしてくださるので安心して参加できますね!
スマホ用防水ケース
ウォーターボムでは公演中もスマホでの撮影ならOKなんです!
出演者・アーティストを撮影してもOKなのでせっかくなら写真もたくさん撮りたいですよね。
防水性能のスマホでも、防水ケースを使用すれば更に安心していつでも撮影できます。
また、水の量がものすごいエリア(前方や中央寄りなど)だと防水性能のスマホでも何らかのダメージがあるかもしれません。
防水ケースを用意して、アーティストの写真やフォトスポットでの写真などたくさん撮影してくださいね。
これなら2個セットなので友達や恋人とシェアできちゃいます♪
タオル
タオルウォーターボムは濡れる前提のイベントなのでタオルは必須です!
ウォーターボム公式Twitterで「チームタオルはウォーターボムチームが用意します!」と投稿されているので、チームタオルが貰えるようですね♪
10:53~ソンミさんがタオルを使っています。2022年に韓国で行われたウォーターボムのLIVE映像です。2023年のタオルのデザインは変わると思いますが、サイズ感などは参考になりそうです。
貰えるチームタオルは小さめなので、身体をふくタオルは必ず持っていきましょう!
ウォーターボム公式も「必ず持っていかなければならないアイテム」として挙げているアイテムの一つです。
ラップタオルは濡れた体にさっと羽織れますし、日除けにも使えるのであると便利ですよ。
チケット
チケットはもう準備済みですか?
チケットは電子チケットです。当日充電切れ!なんてことのないようにしておきたいですね。
入場時にリストバンドと引き換えます。
まだチケットを持っていない!という方や、別日程・別会場の公演、VIPアップグレードチケットはこちらから見れます。
顔写真付き身分証明証
ウォーターボムは年齢制限があるイベントなので、顔写真付きの身分証明書を必ず持参してください。
現地で提示を求められることがあります。
クロークに預けず、会場内では携帯するようにしてください。
現金
ウォーターボムの会場では、スマホ決済やカードが使用できるかわからないので、現金を用意しておくのが無難です。
今のところ、電子決済と現金決済両方に対応予定のようですが、スマホや電波の不調などの可能性も考え、最低限の現金を準備しておくのがおすすめです。
7/21追記※クローク利用は現金支払いのみです。
保険証
夏の野外フェスなので、体調を崩してしまう可能性も0ではありません。
念の為、保険証を持参すると安心です。
着替え
ウォーターボム日本2023は20時まで続きます。夕方からは気温が下がり、濡れたままでは冷えてしまうので必ず着替えを持って行くようにしてください。
日焼け止め
夏の野外イベントでは日焼け止めも忘れずに持っていきましょう。水に濡れて日焼け止めが落ちてしまうのでこまめに塗り直しが必要です。
7/21追記※液体類全般持ち込み禁止ですが、日焼け止め、目薬、化粧水などは入場時にご自身の肌でテストした上で持ち込み可能となります。
※ただ、香水、消臭剤、液体型スプレー、シャボン玉、殺虫剤、クレンジングオイルなどは禁止品に挙げられています。日焼け止めスプレーも禁止品です。
日焼け止めを持っていく際は、スプレータイプではなく、液体タイプにしましょう。
ビニール袋
濡れたものを持ち帰る際や、濡らしたくないものを入れておくのにビニール袋は必須です!
濡れた服を持ち帰るのにはスーパーなどの買い物袋でも大きさは十分ですが、バッグを丸ごと入れたいという場合は100円均一で大きめのもの10枚入りなどがあるので、用途によって準備するのがおすすめです。
モバイルバッテリー
入場チケットが電子チケットのため、入場までにスマホなどの電池がなくなることのないように準備しておくと安心です。
また会場内、公演中もスマホでの写真撮影ならOKなのでバッチリ準備しておきたいですね。
簡易救急セット
転んだり靴ずれしてしまったり、ちょっとしたケガに対応できる絆創膏があると安心ですね。
常備薬がある人は忘れずに持っていきましょう。
ティッシュ・ウェットティッシュ
ティッシュは持ち物に書くまでもないかもしれませんが…ウェットティッシュはあるとすごく便利です!
食事前の手拭きだったり、汚れてしまったところを拭いたり、ティッシュがなくなってしまったらウェットティッシュで代用も可能です。
ティッシュと違い、ウェットティッシュは破れにくいので重宝しますよ。
ハンディファン
夏のフェスの熱中症対策にあると便利です。
フランフランのグラデーションがすごくかわいい!!
冷却ジェルシート
夏のフェスの熱中症対策にあると便利です。
首元や脇の下など血管近くを冷やしてあげると体を巡る血液が冷やされて、体温の上昇も抑えられます。
首後ろに貼ると剥がれにくいのでおすすめです。
見た目が気になる方は上からタオルでもかけておけば見えません。
ウォーターボム日本2023にロッカーや更衣室はある?
ウォーターボム会場に、ロッカークロークや更衣室の用意があります!
予めチケットを購入して利用する「チケット制」のシステムなので、当日空いてるロッカーが見つからない!なんてことはなさそうなので安心ですね。万が一のための荷物も持っていけますし、会場内では身軽でいられるのでロッカーを使わない手はないですね。
更衣室も同様に「チケット制」で利用できます。
ウォーターボムのクローク情報
クローク情報
⭐︎1個(70Lのビニール袋容量内):1500円(税込)
- 荷物の出し入れ不可
- 支払いは現金のみ
⭐︎袋に入らないサイズの荷物、キャリー等 1個:4000円(税込)
- 再度預ける際は別途500円
VIP限定 クローク情報
- 9:30〜 クロークとフィッティングルームの利用が可能
- クローク利用の際、再度の預け入れの追加料金なし
ロッカーではなく、クロークという形で預けることができます。
70Lのビニール袋容量内と指定があることから、クローク利用の際は現地で70Lのビニール袋を渡される可能性が高いです。
袋に入らなくても、金額はUPしますが預けられるので安心してください。
支払いは現金のみなので、必ず現金は持って行ってくださいね。
また、ビニール袋で預けた際は荷物の出し入れが不可です。
大型の荷物を預けた場合は出し入れ可能ですが、再度預ける際に500円かかりますので、預ける前は忘れ物がないか、預け忘れはないか入念にチェックしてから預けるようにすると良いですね。
70Lのビニール袋の大きさはどれくらい?
70Lのビニール袋のサイズは、約800mm×900mmのものが多いです。
容量表記なので、袋の縦横サイズは多少前後する可能性があります。
マチの考慮が必要ですが、結構大き目なのでしっかり入りそうですね。
ウォーターボムの更衣室情報
ウォーターボムの更衣室は、事前予約なしで、当日会場で無料で利用可能です。
ウォーターボム日本2023に持ち込み禁止のものは?
7/21追記※
◉液体類全般持ち込み禁止(飲み物NG、水鉄砲は中を空に、香水、消臭剤、液体型スプレー、シャボン玉、殺虫剤、クレンジングオイルなども禁止、表記されていない全ての液体の持ち込み一切禁止、水筒、タンブラーの持ち込み禁止)
→日焼け止め、目薬、化粧水などについては入場時に自身の肌でテストした上で持ち込みOK
◉外部飲食物 全ての飲食物 持ち込み禁止
◉麻薬類 持ち込み禁止
◉専門・航空撮影装備 持ち込み禁止
◉大型かばん(40cm×40cmを超えるバッグ)持ち込み禁止 ※斜めがけカバン、クロスバッグ、透明バッグを除く
◉音響機器(ホイッスル、拡声器など)持ち込み禁止
◉キャンプ用品(てんと、マット、キャンピング椅子などキャンピング用品一切)持ち込み禁止
◉ガス入れ替え式スプレー(害虫駆除薬、日焼け止めスプレーなど)持ち込み禁止
◉危険物品(長傘、爆竹、ナイフ、BB弾銃などの傷害を加える可能性のある物品)持ち込み禁止
◉車輪付き移動手段(自転車、クイックボード、電動ホイールなど)持ち込み禁止※車椅子を除く
◉LEDライト演出妨害物品(レーザー、LED装飾品、夜光棒など)持ち込み禁止
→ボード、ペンライト、スローガンなどの応援グッズに関しては持ち込みOK(頭上にあげるのはNG、ペンライトを光らせるのはNG)
◉警光棒(非常時に警護チームが警光棒で信号するため、混乱を防ぐため)持ち込み禁止
◉旗竿(旗棒に装着したアーティストフラッグ、国旗など)持ち込み禁止※旗棒がない場合は持ち込みOK
◉炊事道具(調理及び調理のための道具一切)持ち込み禁止
◉ペット(子犬、猫などペット、動物)
◉その他、主催会社の判断時、公演妨害及び他人の不便、安全上の危険を引き起こす物品 持ち込み禁止
7/21追記※とても細かく禁止物品が挙げられています。
ミネラルウォーター含む液体全てNGの為、熱中症には十分注意してください。
入場したら、すぐにドリンク購入してくださいね。観覧場所の確保より先です!
大型カバンも持ち込みNGとなりました。40cm×40cmを超えるサイズはNGなのでリュックとかだとサイズ超えちゃいそうです。ただ、斜めがけBAGや透明のBAGでしたら持ち込みOKです。
ガス入れ替え式スプレーもNGです。害虫駆除薬と書かれるとピンとこないかもしれませんが、虫除けスプレーがダメってことですよね。服に貼るタイプの虫除けや、リングタイプの虫除けがあるのでそちらを使いましょう。
ガススプレーが禁止なので、日焼け止めスプレーも制汗剤もNGです。夏なので必須アイテムなので持ち込み禁止されてしまうと辛いですよね。
日焼け止めスプレーは液体タイプ(液体でも日焼け止めは持ち込みOK)を、制汗剤はボディーシートなどで代用するのがベストです。
アーティストの応援グッズの持ち込みは?
LEDライト演出妨害物品と書かれると難しく感じてしまいますが、光るものはダメってことですね。
ペンライトは光らせなければ使用してOKです。ただ、光らせるつもりがなくてもぶつかった拍子に光ってしまった、ということを避けるためにも電池は予め抜いていくのがおすすめです。
また、確実に濡れてしまうので、ジップロックに入れるなど水濡れ対策をしっかり行うようにしてください。
ボードやスローガンは持ち込みOKです。アーティストフラッグは、旗棒を抜いた状態であれば持ち込みOKなので、持ち込みたい場合は予め旗棒を抜いて持っていきましょう。
飲食物持ち込み禁止
飲食物の持ち込みは禁止とされていますので、ミネラルウォーター含む全ての飲み物の持ち込みができません。水筒、タンブラーも禁止されています。
熱中症対策としてもドリンクは必須なので、会場内に入ってから購入することになります。
会場内では韓国フェスグルメ・コリアンフードが楽しめるので、ウォーターボム当日は韓国に遊びに行った気分を満喫しちゃいましょう!
傘の使用禁止
傘の使用は禁止されています。
雨でも多少の雨であれば通常進行されるので、雨天予報の場合はレインウェアがあると安心です。
日傘も同様に使用禁止で、使用すると没収されてしまう可能性があります。
濡れる前提のウォーターボムなので日除けは濡れても大丈夫なキャップやラッシュガードを使うのがいいですね。
セルフィースティック(セルカ棒)持ち込み禁止
セルフィースティック(セルカ棒)の持ち込みは禁止されています。
フォトスポットも用意されているのでセルフィースティック(セルカ棒)を使いたいところですが、安全のためルールを守りましょうね。
イス、マット類持ち込み禁止
イス、マット類も持ち込み禁止です。長時間のウォーターボムなのでもしかしたら使うかも?と考えた方もいるかもしれませんが、大勢の人がいる中座り込んでしまうのは危険にも繋がるので禁止されているのかもしれません。休憩スペースはあるはずなので、気になる方は会場に入ったら場所を予めチェックしておくのがおすすめです。
傘、クーラーボックス、パラソル、イス、マット類、ビン・カン類、セルフィースティック、動物(介護犬を除く)、花火等の火薬類、その他危険物、法律で禁止されている物の持ち込みは一切禁止致します。また、法律で禁止されている物の持ち込みが発覚した場合は直ちに警察に通報致します。
https://waterbombjapan.com/attention/会場内外の禁止行為
使用禁止ではなく「持ち込み禁止」なので持っていると入場できないこともあるかもしれません。予め上記を確認し、当日に備えるのがいいですね。
大勢の人が集まるイベントなので危険がないようルールを守って楽しんでくださいね!!
ウォーターボム日本2023の服装は?
ウォーターボム日本2023参戦におすすめの服装、アイテムはこちらです!
なぜ必要なのか、1つずつ解説していきます。
- 水着
- Tシャツ、ショートパンツ
- ラッシュガード(日除け対策)
- サンダル
- キャップ(日除け対策)
- ゴーグル・サングラス(水対策・日差し対策)※
- ビニールBAG※
- ウォータープルーフのメイク
※ゴーグル・サングラスとビニールBAGは公演中身につけるアイテムとして服装の項目に入れました。
水着
濡れること前提なので、水着や水着に近い服装が良いですね。プールや海で遊ぶスタイルが基本です。会場ではたくさんのフォトスポットがあるのでお気に入りの水着で楽しみたいですね。
2023年4月にバンコクで行われたウォーターボムでは、女性は水着着用よりTシャツ+ショートパンツスタイルの方が多かったようです。その場合も、Tシャツのインナーは乾きやすいものを選んだ方が快適に過ごせます!
水陸両用のウェアならいいとこ取りできますね。
水着上下と半袖&ショートパンツやタンキニ&ショートパンツがセットになったものもあります。
あまり肌を露出したくない方にはこのような水着もあります。水着は濡れても速乾性があるので面積が大きくてもすぐ乾き、普通の服が濡れるより快適に過ごせます。
男性も水陸両用のウェアがおすすめです。
ラッシュガード
日除け対策にはラッシュガードを着用するのがおすすめです。夏のフェスを一日楽しんだ後、日焼けしてしまった!と後悔することのないようにしっかり日除け対策しておきたいですね。
カラーが豊富なのでお気に入りの1枚が見つかりそうです。
足元はサンダルが基本ですが、濡れるので転びやすいヒールは避けたほうが無難です。かわいいカラフルなビーチサンダルがたくさんあります。
メンズもあるのでカップルでお揃いにできちゃいます♪
背が低い方は厚底サンダルもおすすめです。水に濡れるので滑りにくいものを選ぶと安心です。
↑Amazonボタンでは違う形の厚底ビーチサンダルのページに飛びますが、そちらもかわいいです。
キャップ
水を浴びるので乾きやすいメッシュタイプのキャップがおすすめです。
ゴーグル・サングラス
ゴーグルも公式が「必須」と発表しているアイテムの一つです。
1000円以下で購入できるので、あったほうがより楽しめますね。
日差しが強いのでサングラスもおすすめです。大きめレンズならゴーグルの代わりになっちゃうかも!?
ビニールBAG
お財布やスマホを持ち歩くのにコンパクトなビニールBAGがあると便利です。コンパクトな方がより気兼ねなく音楽やウォーターバトルを楽しめますよ♪
荷物が多い方はリュックタイプがおすすめ。これなら布部分が少ないので水を浴びても重くなりません。
透明で中が見えるBAGは推しのグッズなどたくさん入れてファンであることをアピールもできちゃいます。センスの見せどころですね!
ウォータープルーフのメイク
頭から水をかぶるほど水を浴びるので、メイクはウォータープルーフのものを使用してください。メイク落ちとか気にせず楽しみたいですよね。必須です!
↑このリップ、めちゃくちゃかわいいカラーがたくさんあって揃えたくなっちゃいます。
口元は普段の生活でもメイクが落ちやすいのでウォータープルーフだといいですね♪
ウォーターボム日本2023の持ち物や服装まとめ
日本初開催のウォーターボム、持ち物や当日の服装を事前にチェックして思いっきり楽しんでくださいね。
- 必須の持ち物は水鉄砲、ゴーグル、タオル、現金、チケット、顔写真付き身分証明証、着替え、スマホ用防水ケース、日焼け止め!
- 持ち込み禁止のものがあるので事前にチェック!
- 服装はビーチスタイルが基本
まだチケットを持っていない!という方や、別日程・別会場の公演、VIPアップグレードチケットはこちらから見れます。