RUNext?アユネク6話は、第4ラウンドの結果により脱落者の発表や、順位の発表、次のミッションの発表がありました。
この記事では、アユネク6話のネタバレと感想をご紹介します。
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ボーカルポジション対決の続きです。
ボーカルポジションAユニットの評価
「この音楽を楽しんでいる」と高評価です。
5話の最後にほとんどの評価が放送されていたので、6話放送分はごく僅かでした。
ボーカルポジションBユニットの練習風景
シャネルとミンジュのボーカルが安定の上手さです。
ソヨン、イェウォンが苦戦している様子でした。
モニターチェック
他ユニットのメンバーの前で披露し、ユニット内でWORSTだと思ったメンバーのロッカー内にWORSTシールが貼られます。
今回、1人のロッカーに集中しました。
WORSTシールが集中してしまったメンバーはソヨンでした。(10票中9票)歌詞を間違えたり他にもミスがあったことが理由です。
ミンジュにもWORSTシールが1票。
歌詞を覚えていなくずっと下を向いて歌詞を見て歌っていたことが理由でした。
WORSTシールが貼られた理由は特に本人には伝えられないので、ボーカルに自信のあるミンジュは納得行かない様子です。
今回初めてモニターチェックの様子が放映されましたが、これまでのミッションでもモニターチェックでWORSTシールによるジャッジがあったようです。
ボーカルポジションBユニットの評価
パフォーマンス後の評価です。
セブチのウジが「ミンジュが良かった。音楽を生かすボーカル」と高評価をしていました。
これまで高評価が多かったシャネルは「シャネルはパワーが強い。パワーがいらない時もある。」という評価を受けていました。
アユネク・ボーカポジションの結果発表
ユニットスコア
- Aユニット 3305 WIN
- Bユニット 3105
この時点でローレベルのイェウォンは「これが最後のステージかもしれない」と涙していました。
アユネク練習生・結果発表前に家族と通話
メンバーがそれぞれ家族に連絡する様子が放映されました。
家族と話している様子を見ると、メンバーの素が出ているようです。
シャネルはおばあちゃんと韓国語で話していました。ニコニコ話している姿がとても印象的で好感が持てました。
アユネク第4ラウンド・ダンスポジション
ユニットメンバーは5話で既に決まっています。
ダンスポジション
Aユニット
- ヨンソ(リーダー)
- イロハ
- ルカ
- へウォン
Bユニット
- ジヒョン(リーダー)
- ジミン
- ヒメナ
- モカ
- フウナ
ダンスポジションの選曲権バトル
選曲権をかけたバトルは、個人対決のダンスバトルです。
結果、下記の通りに課題曲が決定しました。
- Aユニット 「Bang!」(アフタースクール)
- Bユニット 「Tell Me」(ワンダーガールズ)
ダンスポジションAユニットのパート決め
リーダーのヨンソが、誰がどのパートをやるか決めていきます。
順位を上げるためにはユニット勝利でベネフィット点を獲得することが必要になってくるので、メンバーのバランスを考え、パート決めをしていました。
ダンスポジションAユニットの練習風景
Aユニットにはダンスが得意なメンバーが集まっていますが、想像していた以上にダンスの難易度が高く、練習では苦戦しています。
部屋に戻ってからもHIGHレベルの同室であるヨンソ、イロハ、へウォンは寝る前に3人で練習していました。
ダンスポジションAユニットの評価
ダンスバトルに集中するため、歌は事前録音したものを使用します。
5人の切れ味抜群のダンスが正確だったと高評価を受けた一方、イロハがバランスを崩してしまったことに言及がありました。
今回はダンスバトルで「ボーカルとダンスを明確に区別してみている。バランスを崩してしまうと、ある意味ミスになる」という指摘でした。
全員のダンスは高評価が得られたものの、「個人個人のパートになった時カメラにもっとアピールできるポイントが弱かったのでは」という指摘がありました。
ルカは「2番以降はパートが多かったが存在感をアピールできていない、スター性をアピールできていない」と厳しい評価でした。
ダンスポジションBユニットのパート決め
リーダーのジヒョンが大まかに決めていますが、メンバーの希望を聞く場面もありました。
モカ、フウナが1番パートを希望しますが、ジヒョンの考えでは1番パートにはジミン。
当の本人であるジミンは「このパートはモカが似合うのでは?」と消極的な様子で、他のメンバーもモカを推す声がありましたが、リーダーであるジヒョンの推しでジミンが1番パートに決定しました。
ダンスポジションBユニットの練習風景
韓国では国民的ダンスと言われる「Tell Me」の振り付けですが、日本人のヒメナは知りませんでした。
ダンスの左右の動きに悩まされるものの、次第に慣れ、スムーズに練習が進んでいきます。
中間審査
中間審査でのlコーチ陣の反応は「大人のテルミーみたい」と微妙です。
Bユニットの課題曲「Tell Me」の『あらまぁ』パートは曲のキリングポイントで、大事なパートを同じ人(ジミン・ジヒョン)ばかりがやっている感じがする、と指摘を受けました。
急遽「あらまぁバトル」をしてみてはどうか、というコーチからの提案にジミンとジヒョンは硬直。
誰からやる?のコーチの声に1番に反応したヒメナから「あらまぁ」を披露することに。
ヒメナの可愛さ、炸裂してました!
今まで渋い表情だったコーチ陣の顔が一気に綻び、一気に心を掴んだ様子。
全員のあらまぁバトルが終了したところで、コーチ陣から「あらまぁのパートを1番をヒメナ、2番をモカにしてはどうか?の提案がありました。
その後のインタビューでジミンは、「あらまぁのパートは正直私が考えてもヒメナとモカにもっと似合っている」と認めていました。
ダンスポジションBユニットの評価
本番でも、ヒメナの可愛い「あらまぁ」はコーチの笑みが溢れていました。
ジヒョンは「今まで与えた点数の中で1番最高点を与えた。ステージを圧倒し、エネルギーが感じられるステージだった」と高評価を受けていました。
フウナも「今日初めて見た表情がたくさんあった」とコーチから良い評価を受けました。
現在ローレベルのフウナはここでベネフィット点を獲得し脱落から逃れたいところです。
ステージの様子を見ていた他のメンバーもフウナを見て「フウナのギャップがすごい、覚醒してる」と驚いていました。
ユニット全体の評価としては「今日みたチームの中で1番、一つのチームのような感じがした。誰1人目立ちすぎず、一つのチームに見えた。」と、とても良い評価でした。
アユネク・ダンスポジションの結果発表
個人点数の一部が発表されました。
ダンスポジション個人点数順位
- 1位 ヨンソ
- 2位 ジヒョン
- 6位 ヒメナ
- 7位 へウォン
個人点数を合算した最終的なユニットスコアの結果、勝敗が決まります。
最終ユニットスコア
- Aユニット 3897
- Bユニット 4237 WIN
340点もの大差をつけてBユニットが勝利しました。
Aユニットには個人点数1位のヨンソがいるものの、合計点で厳しい結果となりました。
アユネク・第4ラウンドレベル発表式
- 第4ラウンドの最終的な個人点数
- 勝利ユニットのベネフィット点数(個人に100点ずつ加算)
- グローバル投票数
上記を合算した結果でレベルが再調整される
また、今回の第4ラウンドから、ポジションに関わらず今日のベスト練習生1人が選出され、ベネフィット点50点が与えられます。
ベスト練習生の候補は、ボーカルポジションのジウとダンスポジションのヨンソです。
コーチが選んだベスト練習生はジウでした。
レベルの再調整
ハイレベルへ移動
ジウ(ミドルレベルからUP)
ジミン(ミドルレベルからUP)
ミドルレベルへ移動
モカ(ローレベルからUP)
ウォンヒ(ローレベルからUP)
ユナ(ハイレベルからDOWN)
シャネル(ハイレベルからDOWN)
ローレベルへ移動
ソヨン(ミドルレベルからDOWN)
ヒメナ(ミドルレベルからDOWN)
ジョンウン(ミドルレベルからDOWN)
へウォン(ハイレベルから2DOWN)
ジウとジミンはローレベルからのスタートでしたが、ローレベルからハイレベルまで上りつめた2人はハイレベルのステージで握手し喜びを分かち合っていました。
ユナは、勝利ユニットにいてベネフィット点を獲得、8人中4位という点数だったもののハイレベルをキープできず、ミドルレベルへ移動です。
第2ラウンド結果の順位では1位だったへウォンが、ハイレベルからまさかの2ランクダウンのローレベルへの移動となりました。
アユネク第4ラウンド脱落者の発表
脱落者はルカ、モア、イェウォンでした。
脱落発表後のスヨンの言葉
脱落してしまった3人のいる部屋にMCである少女時代のスヨンが訪れ、3人を励ましました。
スヨンが、脱落したメンバーにかけた言葉がとても深いものでした。
お疲れさま。心配しないで。本当に時間が短かったよね。見せたいものが本当に多いのに。一つの偶然が合わなかっただけだと思う。わかるよね?脱落した理由を自分の中に探さないでね。時間が経てばなんてことないから。あまりがっかりしないで。親もしっかり両親の事も慰めてあげてね。応援するよ。
RUNext?6話 少女時代スヨンの言葉
世界中の「何かが思ったように上手くいかなくて落ち込んでいる人全ての人」を慰め、励ましてくれる言葉だと思います。
アユネク・第4ラウンドの結果
ハイレベル
- 1位 ヨンソ 1404点
- 2位 ジウ 1400点⭐︎
- 3位 イロハ 1362点
- 4位 ジヒョン 1339点⭐︎
- 5位 ジミン 1313点⭐︎
ミドルレベル
- 6位 ミンジュ 1301点
- 7位 ウォンヒ 1292点⭐︎
- 8位 ユナ 1267点⭐︎
- 9位 モカ 1256点⭐︎
- 10位 シャネル 1153点
ローレベル
- 11位 ジョンウン 1093点⭐︎
- 12位 ヒメナ 1083点⭐︎
- 13位 フウナ 1067点⭐︎
- 14位 へウォン 1014点
- 15位 ソヨン 902点
⭐︎はベネフィット点数が与えられた練習生
ヨンソは今回で2回連続1位です。ベネフィット点がないにも関わらず1位をキープしています。
ジウはユニット勝利の100点とベスト練習生の50点のベネフィットを獲得し、2位に上がりました。
ミドルレベルのトップ、ミンジュもベネフィット点数がないにも関わらずハイレベルのすぐ下にいるので、次のラウンドではハイレベルに上がる可能性もあります。
RUNext?アユネク第5ラウンドのミッション発表
第5ラウンドの概要
コンセプトの理解力を評価する関門
コンセプトをどのように解釈し、どのように表現するかがこのラウンドのキーポイントです。テーマはカラーです。
第5ラウンド・カラーミッションのユニット分け方法
それぞれのカラールームのドアの前にはミッション曲のヒントとなる写真が貼ってあり、練習生はそれを見て部屋を選び中に入ります。
3色のうち、同じカラーを選んだ5人の練習生で第5ラウンドのユニットを組みます。
カラールームの選択の順番は最下位の練習生から選び、一つのカラールームに定員の5人を超える練習生が入室した場合、上位の練習生は部屋にいる他の練習生を押し出すことができます。
部屋から押し出された練習生は、人数が足りない他の部屋に移動することになります。
アユネク6話はここまでです。
アユネク6話の感想
SNSにあった、アユネク6話の感想をご紹介します。
Tell Meメンバーに関する口コミ
- ヒメナとモカのテルミーが頭から離れないw
- フウナTell Meで覚醒した!
- ヒメナかわいい 天性の愛らしさ
脱落したメンバーに関する口コミ
- モアちゃん、脱落惜しすぎる
- ルカこのタイミングで脱落は番組的にも実力的にももったいない
- イェウォンちゃん応援してたから悲しい
共感できる感想が多数でした。
私の感想
・個人的にチョグオンさんが、めっちゃ厳しいこと言ってくるけど本番見てる時結構ノリノリなところ好きです。
こちらの方、ベストショット掲載してくださっています。
・セブチのウジさん、コメントが鋭くて的確ですよね。
本番見てる時も1観客ではなく、1審査員に徹しているなぁという印象です。
シャネルに対し「パワーがいらないこともある」と評価していましたが、メンバー個人のレベルが高くなってきているのでこの先はずば抜けて目立つより、チームの中での自分の役割を理解して、チームとしてベストパフォーマンスを見せられるかが重要なポイントとなるのかなと思いました。
その点でも、テルミーのユニットは「誰1人目立ちすぎず、一つのチームに見えた」ので高評価でしたね。
ジヒョンのクシャっと笑う笑顔も好きで見入っちゃいましたし、フウナにすごく目を奪われてました。あと、モカの声がやっぱりすごくかわいいです。
・脱落は回数を重ねるごとに怖さが増してきますね。
番組を見てるとメンバーに親近感を持ってしまうので、もうこれ以上脱落者が出てしまうのが辛いです…。
(デビューできるのは6人なのであと9人は脱落してしまうのですが…。ムリー!選べない!!という心境です。)
今回の脱落してしまったメンバーのことも涙なしには見れませんでした。
・脱落したメンバーにスヨンがかけた言葉一つ一つが、心に温かく響いてきました。
自分にも、自分の周りの人へもかけてあげたい言葉です。
最後に
次回予告では、パート決めでシャネルが爆発していましたね。
ニコニコしていて柔らかく穏やかな印象のシャネルが荒れている様子が心配です。
どんな展開になるのか次回も目が離せませんね。
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最後まで読んでくださりありがとうございました。
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